えぼしの味噌ラーメンがいつの間にか見栄えがよくなっていた

えぼしで味噌ラーメン大盛りを食べました。
850円。

亀田のえぼしです。komachiのラーメン特集を図書館で見てここへ行こうかあそこへ行こうかと予習をし、えぼしへやってきました。
一度行っていますが、前回食べた味噌ラーメンとkomachiに載っていた写真とでは見た目が違うのです。ちょっと雰囲気のある写真だったのです。

というわけで、相変わらず入り口から見えない場所に隠してある券売機で味噌ラーメンの大盛りを押します。

ランチ限定か平日限定かの餃子とライスのセットが目立つ位置にあり惹かれたのですが、230円くらいで、味噌ラーメンと合わせると1000円以上。そのくらい出すなら安いお寿司かカツを食べたいので諦めて、せめて大盛りにしようと思いました。しかも大盛りは50円増しとなんとなくお得な感じ。

カンター席には前回もあった難しい知恵の輪みたいなのがあるのでいじっていましたが、全くどうにもなりません。全くです。
少しくらいヒントめいた動きでもあればいいのですが、全くです。諦めて使い捨てお絞りで手を拭きます。

というわけでラーメン登場。

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チャーシューが2種類、青いネギ、白いネギ、モヤシとキャベツと挽肉を炒めたもの。
komachiの写真通り、パッと見で雰囲気があります。

前回は丼だけだったと思いますが、今回は赤いお皿の上に丼。最近流行りのインスタ映えを意識しているのでしょうか。画像検索をしてみると、試行錯誤というか変遷があり今に至っているようです。

味噌ラーメンに黒い丼は似合わないと思いますが、白味噌ベースに出汁は豚骨でしょうか、スープがずいぶん白っぽいこととパストラミみたいなチャーシューの赤さと相まって、黒い丼も悪くありません。

モヤシなどを炒める油はラードが入っているのでしょうか、モヤシは邪魔なので最初にあらかた食べてしまうのですが、一口二口と食べてこのモヤシはそうじゃないほうがいいと思い、モヤシを食べつくす前に麺を食べます。

麺は中太のストレートで強い主張はありませんが、スープと張り合うようなものではなく一緒に頑張っていこうという感じ。
スープはクリーミーで甘みがあります。炒めたモヤシやキャベツ、挽肉が麺と一緒になったり、ならなかったり。食感はもちろん味も変わります。特に挽肉が効いています。

味噌ラーメンに挽肉が入ることは珍しくありませんが、正直に言って賑やかし程度がほとんどです。対してここの挽肉は機能しています。
そぼろの様な状態ではなく、表面を適度に焦がしているからでしょうか。時々麺に絡まったわずかな挽肉が肉を主張します。

チャーシューも肉の主張を感じますが、むしろ箸休めのように感じられます。よく考えれば、チャーシューは元々箸休めだったのかもしれませんが、重厚になるスープに紛れてしまうか、逆にチャーシューの主張を強くしすぎてバラバラになって浮いてしまうか、そんなラーメンが多いことに気がつきました。
要するに2種類のチャーシューはインスタ映えを意識したわけではなかったのです。チャーシューに仕事を与えています。

かなり美味しいし、よく出来ている味噌ラーメンです。他のお店を周って、それぞれの味噌をもう一度確認したいと思うくらいに美味しいです。ガツンというタイプではなくて、1つずつ積み上げたようなラーメンなので、一発当てそうな雰囲気はありませんがコツコツと続けて欲しいと思います。

また味噌を食べたいですが、醤油ラーメンもあるので一度は試しに食べたいと思います。