昼も営業して欲しい鍋茶屋前に出来た麺屋愛心

麺屋愛心で特製香味中華そばに雲呑トッピングを食べました。 780円+200円。 古町の6番町、鍋茶屋の前のよくわからないスペースに出来た麺屋愛心です。 もともと中華屋がありましたが、そのお店もまだあるんだかラーメン屋に変わったのか、よくわかりませんが夜にラーメン屋が営業しています。 隣には廃墟のようなかつて営業していたお店がありましたが、いつの間にか取り壊されていました。あそこにいた猫をしばらく見なくなり興味も薄れ、取り壊されていたことに気が付きませんでした。 元廃墟の隣の夜だけ営業するラーメン屋は綺麗なもので、二人がけの席をくっつけたり、離したりで合計18席か20席くらいあります。 夜だけの営業ということで、お酒も楽しめるようなメニューかと思いきや、お酒はビールがキリンが2種類のみで、もう一つなんだかよくわからないもの、その3つだけ。 ちなみにビールは一番搾りとラガーです。 ラーメンの方は煮干し、中華、ニラそば、麻婆麺が基本となっています。 G0070811 夜だし飲もうかなぁと思っていましたが、メニューを見る限りでは飲みたくなるというよりもラーメンを楽しむ方がいいような気がしてきて、さんざん悩み、特製香味中華そばに雲呑をトッピングしました。 メニューには「特製香味中華そば( ・塩)」となっていて、塩の上に謎のスペースがあるので醤油もあったのか、これから出すのでしょう。 というわけで、ラーメン登場。 G0070812 かいわれ大根、2種類の切り方が違うネギ、メンマ、岩のり、味玉半分、チャーシュー、トッピングの雲呑は3つ。 麺は見た目とは違い弾力のある細麺。 ラーメンが出てきた時は3分もあれば食べ終わるかと思いましたが、案外と麺の食べごたえがあり3分では食べ終わりませんでした。 食べごたえと言っても量が多いわけではなくて、しっかりとした食感があり、いっきにズルズルと食べる感じではなく、しっかり食べようと意気込む食べごたえです。 麺をすすると時折辛味を感じ、最初それはスープに香辛料を使っているのかと思いましたが、スープに溶けた香辛料の辛味とは違い、口に残りません。 それでは油に溶かしたのかとも思いましたが、それも違うような気がして不思議でしたが、よくよく考えるとかいわれ大根の辛味だったのでしょう。 かいわれ大根は辛かったり辛くなかったりなので、どこまで意図的にその辛味を使えるものなのかわかりませんが、載っている意味はあったと思います。 雲呑はラーメンに200円でトッピングできるものとしては最良の選択ではないかと思うくらいの出来です。 トリュフの香りなのかよくわかりませんが、ものすごく香ります。香るといっても、さっと香り、さっとなくなるような控えめな香りで、佐野実氏の支那そばや系統を思い起こさせます。 この雲呑なら麺がないスープと雲呑だけでも勝負できるでしょう。飲んだ後なら、雲呑だけの方がむしろ好ましいような気もします。 スープはメニューを見ると魚介系が強いのかとおもいきや、肉を強く感じます。骨よりも肉です。 雲呑トッピングをしたせいもあり、ごちゃごちゃとした丼表面ですが、麺とスープと海苔とネギで十分なラーメンです。特に夜食べるのであれば、もっとシンプルなものを提供してもいいのではないかと思います。 一方で、雲呑はまた次も載せたいとも思います。 夜食べるならシンプルにしたいのですが、雲呑も載せたいという矛盾を解消するには昼に食べれば済むので、昼の営業開始に期待したいところです。 海苔があうラーメンは美味しいラーメンという私の中の定説は今回も覆ることはありませんでした。