伊勢丹の催事ですみれの味噌ラーメンを食べました。
伊勢丹の催事はテニーのなんかで、地域に関係なく色々集まっています。
同じような催事では散々な結果だったと聞いたことがありますが、会場は大盛況です。
端にステージ見たいなのがあり、見たことのあるアナウンサーがステージの上でなんかやっていました。
テレビ番組で紹介したりして、力をいれているのでしょう。
しかし、放送法的に問題無いのでしょうか?
情報バラエティという名目の実質広告でしかない通販番組は多くなりすぎないよう、ある程度自粛することになったそうですが。
それはともかく、すみれです。
私は純連もすみれも違いがわからんのですが、多分ちがうのでしょう。
ラー博にあったのは純連と書いてすみれでしたが、わけがわかりません。
なんとなく本家と元祖を争うようなイメージで、お互い仲が悪いんじゃないかなぁと想像していますが、確認していません。
というわけでラーメン登場。
チャーシューの切ったものに、挽肉、もやし少々、メンマ、ネギ。
箸を突っ込んで麺を引き出すと味噌の匂い。
スープ表面の脂でふたをされていて匂わなかった味噌の匂いです。
ラードだと思うのですが、動物の脂っぽいもたれるような感じがありません。
札幌味噌ラーメンはラードに火を入れて使うそうですが、火を入れたところで飽和脂肪酸には変わらないわけで、物性が変化するわけでもないと思うのですが、不思議なものです。
脂はアツアツですが、極端に熱いわけではないので食べやすいのですが、それでも熱いことにかわりなく、食べ終わると口の中が、あの感じになりました。
舌先だけでなく、口の中全体が。
ラーメンを食べた!という感覚が残るのは大きな強みだと思います。