とんかつ太郎で特製カツ丼を食べました。
1250円。
とんかつ太郎といえばタレカツ丼ですが、タレカツ丼を出すお店にはたいていー特製カツ丼があります。
ご飯の中にカツが埋まっているやつです。
したから、ご飯カツご飯カツ。カツが余計だから特製なんでしょう。
新潟の特製カツ丼はどれもこの構造をもつものを指しますが、最初に特製を始めたのはどこのお店なんでしょうか?
タレカツ丼はとんかつ太郎が始めたと言われていますが、特製も最初からあったのでしょうか?
別に特別気になるわけでもないのですが。
サラリーマンの昼食代の平均値が500円を下回ったそうですが、この特製カツ丼は平均値の2倍以上。
私にとっても身分不相応な昼食ですが、たまにはいいでしょう。
しかし、たまに贅沢をする人はお金が貯まらないと言います。
そのうちカツ丼登場。
蓋がしまりきっていません。
テレビなんかでも丼ものの蓋が閉まらないのに載せている映像をよく見かけますが、蓋に意味があるのでしょうか?
とんかつ太郎の蓋には意味があります。
裏返した蓋にとんかつを一時的にのせて、食べやすくすることができます。
この日、私は2枚のカツを蓋に移動させてから食べ始めました。
ご飯に埋まったカツを食べるのは中盤をすぎてから。
ご飯に埋まっていたカツのほうがタレが馴染んでいるようなきがします。
味が変わるというほどじゃないので飽きてきますが、沢山のカツを食べることができる幸福感が特製にはありました。