新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

ながもそば

ながもそばを食べました。 食べたのは新潟駅の立ち食いそば、新潟庵と佐渡汽船乗り場。 ながもは神馬草、神馬藻と書いてじんばそう、ぎんばそう、ぎんばそ、などと呼ばれるSargassum horneriという学名の海藻。 もちろん学名など知るわけがないので、ウィキペディアからのコピペです。 ということで、ながもそばを求めて彷徨ったわけでもなく新潟駅の改札を出てヨドバシに行こうとしたら、立ち食いそばに「ながもそば」の張り紙があるではありませんか。 お昼にはまだ早いけど、食べました。 430円。 ささっと登場。

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ながもの上にうずら?の生卵、それとネギ。 いたってシンプルなそばです。 ながものヌルヌルがそばに合います。 小さい生卵は濃いけど量が少ないのでそばの邪魔になりません。

次に佐渡汽船乗り場。 佐渡汽船乗り場には幾つか食べる所があります。 ながもそばがあるのは壁のないフランクな感じのところ。 立ち食いスペースの他にテーブル席もあります。 券売機で食券を買うスタイルですが、ながもそばのボタンは券売機の下のほう、目立たないところにありました。 460円。 期間限定メニューだから邪魔にならないところに配置してあるのかもしれませんが、もったいない。 せっかくなら目立つようにしたらいいのに、と思います。 で、冷凍そばがあっというまに温かくなり登場。

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駅よりも佐渡に近いせいかながもが沢山。 ながもは小さいので沢山のっている方がたすかります。 つゆが甘めですが、これは佐渡風なのでしょうか? 飲み屋でしか食べたことのなかったながもですが、もっと色々なお店で食べられるようになるといいなぁと。