のろしで味噌ラーメンにバターをトッピングして食べました。 700円+100円。 雪が積もってのろしも空いているかなぁ?と思っていたら、それほど変わらず並んでいました。 のろしの不思議なところは、若い女性のグループや老夫婦など、豚の餌と揶揄される二郎、二郎系には似つかわしくないお客さんが多いところ。 のろしは豚の餌なんかじゃなくて、食べる量が人より多くないような方にとっても魅力がある、美味しいということなんでしょう。 チャーシュー1枚、2枚という設定が加えられたのも、そういう方への対応かなと思います。 食べたいけど、量が多くて残すっていうのは気分がよくありませんから、量少なめの設定はいいと思います。 そんな事を考えているとラーメン登場。
バターははじめてですが、別皿にのって出てきました。
チャーシューは3枚ですが、もやしに隠れた切れはじみたいな塊が入っていました。
チャーシュー1枚、2枚という注文が多くて余っているのかもしれませんが、予期せぬサービスっていうのは嬉しいものです。
そして、この日は割りとチャーシューの美味しい日でした。
バリバリともやしを食べ、麺を食べ、チャーシューを食べ、丼の盛り上がりが減ってからバターを投入。
味噌とこのスープの組み合わせにバターは力不足というか、埋没するような気がしました。
次は普通のラーメンにバタートッピングをしてどんなもんか確かめたいと思います。
それでもバターが直接かかった麺やスープはバター味を楽しめますし、そのあとににんにくを入れて、バターとにんにくの組み合わせも楽しめました。
味の変化、という点を重視するなら別皿のバターは面白いと思います。