新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

まっくうしゃの塩つけ麺

まっくうしゃで塩つけ麺を食べました。 750円。 久しぶりにまっくうしゃへ。 どうやら最近2周年らしく、レジのところに花が置いてありました。 12時ちょっと前に入ったので待たずに吸われましたが、平日でしたが12時過ぎには満席で、待つ人もそれなりに。 開店当初はしばらく空いていましたが、その頃よりも色々変わったのがよかったのでしょうか。 メニューは開店当初からほぼ同じですが、限定だった塩つけ麺が定番メニューに。 普通のつけ麺よりも少し高かった気がしますが、つけ麺と同じ750円だったので、つけ麺じゃなくて塩つけ麺を注文。 米粉麺を使った期間限定のカラーラーメンみたいなやつもありましたが、こちらは最終日。 写真を見る限りでは、チャーシューが2枚載って、カレー風味の挽き肉?も載っている割には高くなかったので少し気になりましたが、ほぼ満席の店内でそのメニューは出ていないようでした。 むやみに限定に頼るより、定番メニューが強いお店は色々安定している気がします。 ということでつけ麺登場。 G0021270.JPG つけダレは器をネギが二分し、片方にラー油、もう片方はマー油が浮いています。 その下にはチャーシューとメンマが沈んでいます。 暫くの間は二つの油が混ざらないように、慎重に麺をくぐらせます。 まずはラー油から。 ラー油はトラディショナルなラー油っぽい感じ。 次にマー油。 マー油の方は何がトラッドかわかりませんが、トラッドな感じというよりも、まっくうしゃの個性でしょう。 なんとなくクルミのような味。 クルミかどうかはともかく、ナッツっぽい感じ。 では、ラー油とマー油を混ぜると担々麺みたいな感じかというと、そうでもなくて、ラー油は少し辛味がある程度に落ち着きます。 マー油がそれだけ効いているっていうことなんでしょう。 味が変わるのが好きな方には、なかなかおもしろいつけ麺じゃないかと思います。