まっくうしゃで塩つけ麺を食べました。
750円。
久しぶりにまっくうしゃへ。
どうやら最近2周年らしく、レジのところに花が置いてありました。
12時ちょっと前に入ったので待たずに吸われましたが、平日でしたが12時過ぎには満席で、待つ人もそれなりに。
開店当初はしばらく空いていましたが、その頃よりも色々変わったのがよかったのでしょうか。
メニューは開店当初からほぼ同じですが、限定だった塩つけ麺が定番メニューに。
普通のつけ麺よりも少し高かった気がしますが、つけ麺と同じ750円だったので、つけ麺じゃなくて塩つけ麺を注文。
米粉麺を使った期間限定のカラーラーメンみたいなやつもありましたが、こちらは最終日。
写真を見る限りでは、チャーシューが2枚載って、カレー風味の挽き肉?も載っている割には高くなかったので少し気になりましたが、ほぼ満席の店内でそのメニューは出ていないようでした。
むやみに限定に頼るより、定番メニューが強いお店は色々安定している気がします。
ということでつけ麺登場。
つけダレは器をネギが二分し、片方にラー油、もう片方はマー油が浮いています。
その下にはチャーシューとメンマが沈んでいます。
暫くの間は二つの油が混ざらないように、慎重に麺をくぐらせます。
まずはラー油から。
ラー油はトラディショナルなラー油っぽい感じ。
次にマー油。
マー油の方は何がトラッドかわかりませんが、トラッドな感じというよりも、まっくうしゃの個性でしょう。
なんとなくクルミのような味。
クルミかどうかはともかく、ナッツっぽい感じ。
では、ラー油とマー油を混ぜると担々麺みたいな感じかというと、そうでもなくて、ラー油は少し辛味がある程度に落ち着きます。
マー油がそれだけ効いているっていうことなんでしょう。
味が変わるのが好きな方には、なかなかおもしろいつけ麺じゃないかと思います。