中田製作所でつけ麺を食べました。
700円。
中田製作所ではラーメン、味噌ラーメン、水曜限定のを一種類食べています。
普通のラーメンが一番好きなのでそればかりですが、つけ麺がどんなのか知りたかったので食べることに。
黒いタレがベースだったらいいなぁなんて思いながら待っているとつけ麺登場。
出てくるとどこかで嗅いだ気がする匂い。
豚骨の臭いのようなかん水の臭いのような、ラーメン屋で嗅いだことのある臭いです。
トッピングクーポンを使ったので味玉付きです。
味玉は麺の上ですが、つけダレに入っていた方がいいような気もしますが、麺の上にあった方が食べやすいきもします。
もしかしたら、つけ麺に味玉は邪魔臭いのかもしれません。
麺は角のある太麺。
食感はしっかりとしていますが、堅いというわけでもなく、弾力とのバランスがとれています。
どうでもいいことですが、私が頼んだつけ麺と同じ頃に頼んだであろうラーメンと提供時間はそれほど変わりませんでした。
湯で時間はかなり違うと思うのですが、地味に凄いことだと思います。
段取りがいいのか、頭がいいのか、結構たいへんだと思います。
つけダレは所謂、濃厚魚介豚骨みたいな感じ。
魚介は入っていないかもしれませんが、ドロっと濃いあんな感じです。
期待した黒いタレペースじゃありませんがなかなかいけます。
もうちょっと麺の量が多かったらつけ麺メインでも流行りそうな気がするくらい。
かつて流行ったような感じのつけ麺ですが、流行ったのはそれなりに理由があるんだろうなぁと考えてしまいます。
普通のラーメンの方は最近イマイチな感じがするので、次もつけ麺食べる気がします。