新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

侍元のちゃっちゃ和え麺

侍元でちゃっちゃ和え麺を食べました。 最近は侍元の中毒症状もなく、特別侍元で食べたいとも思いませんでしたがワンピースでも読もうかと思って行きました。 ワンピースを読もうと思って行ったので太麺のちゃっちゃ和え麺を注文。 800円。 14時過ぎなのに沢山の人で、自動ドアが手動式になり待っている人が10人くらい。 おかげでワンピースが1冊くらい読めそうなところで和え麺登場。 R0015780.JPG ワンピースを読んでいたせいか、なんだか麺の弾力がゴムのように感じます。 私は油そばをまんべんなく混ぜるのは好きではなくて適当にしか混ぜないのですが、その理由の一つが麺をほじくりまわすのが嫌。 カレーとご飯を混ぜる人もいるし、混ぜない人もいます。 私は混ぜない方なので、油そばも混ぜないという感じだと思っています。 ですが、この日はなぜかよく混ぜました。 侍元のはまんべんなく混ぜるのが困難そうな、偏りができそうなのが上に載っているので、しっかり混ぜない方が意図した状態なのかもしれません。

混ぜ方で味が変わると思われる油そばですが、世の中にはお店の人が意図を踏まえ混ぜてサーブするとこもあるのでしょうか。 で、約1年ぶりに食べた和え麺が美味しかったので、また食べました。 R0016024.JPG この時は運がいいのか、お昼時でしたが割りとすぐに席に通され、ワンピースを半分も読まないうちに和え麺が登場。 この日はチャーシューの表面がカリカリに焼かれていました。 全体的にねちょーっとした食感の和え麺に、食感の変化を付けるためでしょうか。 アクセントというようなものでも箸休めでもない、ちょっと中途半端な印象です。 チャーシューがカリカリなのは偶々なのか、確実に偏向するのか、また食べる楽しみができました。