新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

土門のとり汁つけそば

土門でとり汁つけそばを食べました。 900円。 駅南の一兆の向かいの細い道を100mもいかないくらいのところにあります。 昨年末に開店したそうで、港屋インスパイアが新潟にもないものかと検索してたら見つけたので食べに行きました。 肝心の港屋に行ったことがないんですが。 土門は立ち食いでもない普通の蕎麦屋で、普通の蕎麦や天ぷらもあります。 R0015407.JPG 港屋インスパイアと思われる、とり汁つけそばと牛肉つけそばに屋号の土門蕎麦と呼んでいるので、こっちがメインなのかもしれません。 テーブル席はカウンターのみで、あとは小上がり。 つけそばを食べに来たのでとり汁つけそばを注文。 とり汁と豚汁が週替わりになっているということなので、とり汁つけそばが無いということもあります。 ということで、ラジオを聴いていると蕎麦登場。

R0015408.JPG 蕎麦の上にはゴマと刻み海苔。 つけ汁にはネギと鶏肉。 別皿には天かすとネギ、ラー油に生卵。 平日は天かす、ネギ、生卵は制限なしのようです。 とりあえずラー油を入れずに、そのまま食べます。 割りと上品な感じです。 問題のラー油をたっぷり入れると雰囲気が変わります。 ラー油入りの蕎麦に案外違和感がありません。 途中で天かすとネギと残りのラー油を足して。 さらに最後は生卵をつけ汁に投入。 生卵は蕎麦の方に入れてもいいそうです。 最後の最後に蕎麦湯で割って。 食べ終わったら温かいお茶を出してくれました。 レシートを10枚集めると好きな蕎麦1杯無料で、100円引きとボールペンで書いたショップカードをいただきました。 天かすとかラー油が多かったり、ラー油に生姜を効かせたり、蕎麦がもっと太いとかガツガツした感じの方がジャンク感があっていいような気がしましたが、ジャンク感を目指しているっていうわけでもないのかも。 二郎インスパイアのもやしは偉大だということがわかりました。 平日に牛肉つけそばを、遅くならないうちににしんそばも食べたいなぁと思います。