斑鳩で特製濃厚らーめんを食べました。 900円。 国立近代美術館に行ってきたので近くの斑鳩へ。 時間の都合でラーメンなんて食べている場合じゃなかった、そんな予定でしたが時間の余裕があったので斑鳩へ行くことに。 なんとなく駅の向こうにあることはわかるものの、お店がどこにあるのかわかりません。 スマホ的なやつは、その後の都合もありコインロッカーにすっかり置いてきてしまったので使えません。 が、鼻がいいのか、食い意地のせいか最短ルートで見つかりました。 お店の外に数人、並んでいたせいもありますが。 時間が気になりましたが、割りとすぐに入店アンド着席。 お店の人は男性しかいませんが、机をものすごく丁寧に拭いています。 人気店にはそれなりの理由がありそうです。 東京駅のラーメンストリートでは食べたことがあるような気がしますが、いまいち覚えていません。 切子のグラスに見覚えがあるのですが。 というわけでラーメン登場。
煮豚というより焼き豚みたいなチャーシュー3枚に味玉1個分、海苔、ネギ、メンマ。
なんだかよくありそうなラーメンですが、確かに美味しい。
よくありそうなラーメンとどこが違うのかなぁと考えたのですが、わかりません。
いわゆる、丁寧な仕事が現れているのかもしれませんが、丁寧に仕事すると何がどう違ってくるのでしょうか。
なんとなく味のつながりがいい感じがしますが、丁寧な仕事でそうなるものなのかわかりません。
というわけで、唐突に丁寧な仕事が感じられるとか書いちゃう人は信用していない、という話でした。