伊勢丹の催事で渡なべの新潟伊勢丹限定塩ラーメンを食べました。
いつものように801円だけど800円しか払っていません。
この1円やドンキの4円まではどういった会計処理がなされているのか興味がありますが、たぶん理解できません。
食券を買う際に、普通のラーメンよりも時間がかかるのでご了解下さいという旨の説明がありました。
ということはラーメンと麺が違うということです。
塩用に作った麺なのか、つけ麺の麺と同じなのか、渡なべで食べたことが無い私にはわかりませんが、まじめに作った限定塩ラーメンではないかと解釈しました。
最初に言われた通り少し待ちました。
待てば良い日もくるでしょう。
ラーメン登場です。
ネギ2種類にメンマとチャーシュー。
チャーシューは割と厚め。
ネギは青いのと白いので、私は白いネギの方がラーメンに合うと思っていますが、この塩ラーメンでは青の方が合うような気がしました。
しかし、青と白のネギがあってこそ青が引き立ったのかもしれません。
私はラーメンの具で必然性があるものは3つで、そのうちの1つがネギだと思っているのでネギが効いているラーメンは美味しいラーメンだと思っています。
麺が面白いもので、平打ちのちぢれ中太麺。
面白いのはちぢれ方で大きな縮れと小さな縮れがあります。
小さな縮れというは、平打ちの麺ら螺旋状にねじれている、縮れていることを指しています。
麺のちぢれの由来を製麺から考えると、この小さな縮れはどうやって作ったのか素人の私にはまるでわかりません。
また、つけ麺と同じ麺ではないかという疑問がありましたが、帰って検索する限りでは違う麺のようです。
ということは、伊勢丹の催事用に作った麺と言えるでしょう。
催事のラーメンは割高だと思いますが、催事用と思うと今回はそれほど割高ではないような気がします。
スープはなんとなく春っぽい感じ。
せっかくなら具も春っぽくなっていたらと思いますが、ごちゃごちゃしていない方がいいような気もします。