風天で辛肉まぜそばの特盛りを食べました。
750円+20円
亀田駅の近く、ひらせいの隣にある風天です。まぜそばを食べに来ました。バイパスから亀田駅に向かうこの通りは新しいお店も出来るそうで、なかなかのラーメン激戦区になってきています。車は沢山通るのですが、その割には道路沿いのお店に沢山入っているという印象はなく、間違いなく駐車場が一番広いアピタですら苦戦気味ということなので、イオンの影響の大きさが伺えます。そのイオンも新潟南はどうかわかりませんが、全体では厳しいそうで。しかしながら風天は客が入ります。
平日のまだ11時半くらいですが、既に半分以上の席が埋まっています。太麺で茹で時間が長く、提供までの時間がかかるため回転率がよくないということもあるかと思いますが、いつでも混んでいます。
まぜそばを食べることは決めていたので、パクチーのやつか辛肉のやつかで少し迷いますが、前回パクチーのやつを食べたので辛肉の方に。パクチーは値上げのお知らせが貼ってありました。9月の天候不順の影響ではなく夏の事が書いてありました。
いつも思いますが店内はなんか変な感じで海の家っぽいというか、妙な開放感があります。窓が空いているとかじゃなくて。どうしてそう感じるのかよくわかりません。
というわけで、少し待ってまぜそば登場。
ニラ、辛肉、ネギ、卵黄。
とりあえず混ぜます。まぜそば系を食べる時は全部を混ぜずに一部だけ混ぜて、徐々に全体をまぜるという事もありますが、最初から全体を混ぜてしまいます。ただし、別皿のニンニクをもらったので、少し食べてから加えました。ニンニクがある方がそれっぽい感じになりますが、入れなくてもいいかもしれません。
ニンニクやひき肉は意外と麺に絡まないので、絡めるように意識して食べます。特盛りにしたせいか卵黄の感じは弱く、卵黄トッピングが欲しいくらいです。
ゆで時間がかなり長そうなこの麺は美味しい麺です。うどんの場合は茹で時間が20分とか30分なんてものもあるようですが、ここの麺はどのくらいでしょう。5分以上はありそうです。茹で時間が長いから美味しいというわけではないでしょうが、加水率などで無理に短くしないことが美味しさの秘密かもしれません。
最後は追い飯をいただき、しめました。特盛りにしたせいもありますが、炭水化物ばかりで二郎よりも体に悪そうだなぁと思いながらも、毎日食べるものではないのでいいことにします。