新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

真玄の玄二郎

真玄で玄二郎を食べました。 680円。 新しく始まった玄二郎、お店の外にも紙を貼ってアピールしています。 G0066628.JPG 普通のラーメンはオープンからちょこちょこ変わっていましたが、少し前から落ち着いた感じです。 途中から追加されたメニューのこってりはあまり好みではなく、ここ何回かは醤油しか食べていいませんでした。 ところで、麺や来味の二郎インスパイアである来二郎は油が凄くて何度も食べたいというものではありませんでしたが、これはどうでしょう。 来二郎を通常メニューにした感じなのか、何か別のものになっているのか楽しみです。 入り口すぐ脇にある券売機には汁なしもできるとの張り紙。 汁なしの場合は生卵付きとのこと。 ちなみに、券売機を見ると生卵トッピングは無いようなので、汁ありですき焼き風はできないのかも。お店の人に聞いてもいないのでわかりませんが。 というわけで券売機で玄二郎を買い、しばらく待ってラーメン登場。

G0066629.JPG かなり高いモヤシの山の上にキャベツ、おろしニンニク、ネギ。 厚めのチャーシューが二枚。 やはり油も多いですが、来二郎のような油そばにスープを足したようなあの凶暴さはありません。 モヤシはのろしよりも多いでしょうか、高さもありますが、スープに沈んでいる部分も結構あります。モヤシは少し柔らかめ。 麺はしなやかな感じで、なおじろうのようなゴワゴワとした感じではありません。 スープは意外とニンニクとあいます。 タレが強すぎてニンニクが潰れてしまうお店も多い気がしますが、ニンニクが効率よく効いています。 バランスが非常にいいと思います。 大盛り、特盛りがそれぞれ10円、20円なら、のろしにも負けないコストパフォーマンスでしょう。 汁なし、近いうちに食べたいです。