蕎麦COMBO WATANABEで旨辛もつ煮蕎麦?みたいな名前の蕎麦を食べました。
渋谷から六本木までバスで行き、国立新美術館に行った後、バスで戻ろうにもバス停の場所が分からないのでそのまま渋谷まで歩くことに。
渋谷の前に青山に出て、そこを渋谷方面に歩いていてお昼でもと思っていたところに一風堂がありました。
本当は小諸そばでもと思っていたのですが、青山あたりには無さそうですし、一風堂なのに蕎麦をやっているようだったので入りました。
入るとラーメンですか?蕎麦ですか?みたいな問があったので蕎麦と答えると、奥というか脇の方へ案内されました。
暗く、黒い内装のオシャレな感じで、食べている人もおしゃれな感じ。
青山は違います。
メニューは色々あって、パクチーの沢山かかったやつとかシンプルそうなのとかありましたが、一番人気というモツが入っているのにしました。
カウンター越しに見ている限りでは蕎麦屋というかラーメン屋です。
という訳で蕎麦登場。
蕎麦の方は見た目は普通です。
つけ汁の方はなんだか背脂が浮いているみたいですが、天かすです。
具はモツと鶏のつみれが入っています。
油っこくて、甘くて、少し辛味があって、そんな感じの蕎麦です。
美味しいですが、まぁ蕎麦じゃないです。
うどんの方があうんじゃないかなぁと思いました。
こういう蕎麦が流行っているのはわかりますが、無理やりというか強引というか、蕎麦じゃなくてもいいんじゃないかと思ってしまうと、どうにもつまらない。
過剰な感じが蕎麦に合わないのかなぁと思います。
パクチーの方はもしかしたら、シンプルな感じなのかもしれないので食べてみたい気もしますが、次に青山に行くいのはいつなのか。