西町大喜で中華そばを食べました。
700円。
9月のはじめ、富山に行った時にたべました。
11月にも富山へ行くことになりそうなので、思い出すついでに記事にしておこうかと思います。
富山へはラーメンを食べに行くために行ったわけではありませんが、近くに用事があったのでついでに。
お昼の時間は通し営業なので助かりました。
そのせいか、店内には数人。
富山ブラックの元祖ということで、混んでいるのかなぁと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
並ぶようでしたら、諦めなきゃいけないところでしたので、そこも助かりました。
メニューを見ると中華そばの大・中・小くらいです。
そしてライスがない。
おかずになるラーメン、みたいな記事が貼ってあるにもかかわらず。
そういえば、ご飯の持ち込み可みたいなのをどこかで読んだ気がします。
実際どうなのか知りませんが。
ということでラーメン登場。
見た目は中田製作所とさほど変わりません。
が、味は別物。
スープはとにかく醤油味。
醤油ラーメンの味じゃなくて、醤油味。
出汁の感じはまるでわからなく、醤油のうま味と酸味と塩分。
ただ、思ったよりもしょっぱくありません。
醤油の角の立つような感じではなくて、酸味とうま味と塩分のバランスがいいと思います。
正直、美味しいものではないだろうと思っていたので意外です。
ただ、メンマがしょっぱい。
舌がしびれるんじゃないかってくらいに、昔の侍元のような感覚です。
そして、チャーシューが沢山。
写真じゃわかりませんが、切ったチャーシューを一掴み、みたいな感じで入っていました。
質量で言ったらいっとうやの2枚分くらいありそうです。
大が1000円で、その上が1400円?で、いやに高いなぁと思いましたが、チャーシューもその分増えるのでしょうか。
怖いもの見たさで食べてみたい気もします。
意外とおいしかったのですが、11月はこの辺に用がないので、どうしようか迷うところです。