麺や来味で冷つけ麺を食べました。
大盛無料だったので大盛で。
780円。
別紙夏のつけ麺メニューによると並は270g、大盛は360g、その上もあります。
ほかにも2か月限定の牛骨や冷やし中華、冷やしラーメンなどの限定メニューもありました。
最近定番メニューをあまり食べていないので定番も食べたいのですが、これだけ限定メニューが多いと選んでしまいます。
冷つけ麺はひやしつけ麺と呼ぶのか、れいつけ麺と呼ぶのかわかりませんでしたが、つけ麺を提供する際に、ひやしつけめんと呼んだような気がします。
気がするというのは、3回くらい言い間違いをしたので、何が正しいのかわからなかったから。
辛つけ太麺にならって、冷つけ細麺と言いそうになって、何度も間違えていたようで、お店側もややこしいようです。
あっさりつけ麺登場。
さてつけ麺ですが、麺の上にプチトマト、メンマ、チャーシュー、オリーブの漬け物、水菜。
チャーシューは冷たい麺に合うものではないので、2枚ものっていますが、あまり有り難みはありません。
プチトマトのヘタはとっておいてあると食べやすくていいのですが。
オリーブオイルが浮いたつけだれはさらっとしていますが、麺によくからみます。
絡み具合もよく、油っこくなることもなくオリーブオイルと鶏の甘味がしっかりとあり、酸味とわずかな辛味が付いてくるという感じ。
つけ麺はツケダレに含まれる味の要素がバラバラになっていると感じることも多々ありますが、特に魚粉を効かせるやつに、これは麺に絡んだ状態でよく調和していると思います。
ただ、逆に大盛だと少し飽きるというか単調に感じます。
コース料理の冷製パスタも360g食べることは無いので、仕方がないことかもしれません。
そんなことを考えたせいかオリーブのせいか、泡系のお酒が飲みたくなるつけ麺でした。