麺や来味で牛清湯塩らぁ麺を食べました。
780円。
6月と7月の限定メニュー。
12時10分くらいに着いて、混んでるかなぁと思ったらちょうど席が空いたところでした。
先日食べた来二郎を食べたい気もしますが、牛青湯を注文。
メニューのキャプションには牛骨をじっくり煮出して作った、くらいしか書いてありません。
牛も豚も偶蹄目だし、似たような骨格かと思いますが、げんこつとかあるのでしょうか。
頭は豚と比べたら牛の方がだいぶ大きいような気がしますが、頭だったら寸胴に入るのかなぁとか思ったり思わなかったり、そのうちにラーメン登場。
澄んだ薄いあめいろのスープにネギ、チャーシュー、メンマ、水菜、キクラゲ。
ゴマと焦がしネギ、糸唐辛子が薬味に。
スープはそこに何か香ばしさがあります。
穀物を焦がしたような感じの香ばしさで、ゴマと焦がしネギが効いてそんな風に感じたのかもしれません。
なんとなく削ぎ落とされた感じのスープかなぁと想像していましたが、ゆったりとしたスープのラーメンになっていました。
と言っても野菜でぼんやりとした感じではなくて、たぶん牛っぽさがしっかりとしているんだと思います。
ちなみにこの日のメンマはあまりよくありませんですた。前回食べたメンマはかなりの当たりだったのでしょう。
あのメンマをもう一度食べたいです。