関屋福来亭でメンマラーメンを食べました。
900円。
すっかり梅雨明けっぽい天気になり、熱中症が怖いこの頃です。そんな日はラーメンで塩分補給にかぎります。
午後からの作業で消耗するのはわかっていたので、しょっぱいラーメンを考えて、どこがいいものかと思案の末に福来亭でメンマラーメンを食べてみようと考えました。
福来亭に限りませんが、メンマラーメンとかメンマトッピングはほぼしません。今まで10回食べたかどうか、くらいだと思います。
メンマってなんだか割高な気がするからです。
実際、福来亭ではチャーシューメンもメンマラーメンも同じ900円です。他のお店でもチャーシューメンに近いお値段だと思います。それなら肉を選ぶのが今までの私でした。
しかしながら、年をとると肉の消化に時間がかかることが体感でき、あえて肉でなくてもと考えることもあります。
とはいえ、まだまだ若いつもりなのでメンマよりも肉ですが、今日はメンマラーメンを試してみることに。
お昼少し前ということで、既に混み合った店内でしたが、かろうじて座れました。食べ終わるまでに数人が立って待っていましたが、待つ時間はそれほど長くなさそうでした。回転がいいようです。
というわけでラーメン登場。
大量のメンマにチャーシューが2枚、ネギ。
縮れた麺の食感で食べさせるラーメンで、スープの主張は以前ほどではないような。とはいえ、油がスモーキーだったり煮干しを強く効かせたりとブレはあるような気はします。
ここ5年くらいでしょうか、スープがしょっぱいことはありませんが、メンマとチャーシューは安定してしょっぱい。なので塩分補給のためにメンマラーメンにしました。
しかし、この大量のメンマの塩分はスープに解けだしスープもしょっぱく。
明らかにこれは塩分過多です。おかげで、午後は喉がカラカラでした。
でも熱中症にならなかったのでオッケーです!