新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

二郎初めは気合の小豚から

二郎で小豚を食べました。
850円。
2018年最初の二郎、雪かきで疲れた体を労わるため、気合いを入れて豚入りにしました。
お店の周りはまだ雪が残り、コインパーキングなどは除雪をしてあるところ、諦めたところ、色々です。
平日の開店とほぼ同時に入ったのでファーストロット。高校入試なのか色々なところで制服の中学生をちょくちょく見かけました。お店にはさすがに中学生はいませんが、入試で休みなのか高校生はいました。
店内はやや焦げ臭く、醤油ダレでも焦がしたのでしょうか。それでも厨房はいつも綺麗なものです。扱っているラーメンの性質を考えるとあっと言う間にベトベトになりそうなものです。汚れは汚れの上に出来るそうです。年末の大掃除にまとめてやれば、というのは汚れやすい考え方です。小まめに掃除をしているのでしょう。
というわけでラーメン登場。

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豚は沢山で、端の部分だけで大小あわせて4つ。それ以外にも3枚くらい入っていたので量は多いと思います。豚は柔らかくも歯応えがしっかりとしていてアタリでしょう。ただ端が多いのでしょっぱい。二郎でしょっぱいなんて言うのは野暮でしょうか。連日雪かきで流した汗の塩分補給です。
麺は凄く柔らかい。伸びている感じではなく。柔らかい曜日とかあるのか?と思うくらい。それとも雪の影響で粉が配達されず、いつもと違うのか。私は柔らかい方が好きなので、このくらいでもと思いますが、どうでしょう。
概ねよい二郎初めとなりました。