新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

三宝亭を食べた翌日、お腹を壊した

三宝亭でこってり中華を食べました。
税別680円
久しぶりに来ましたが、またか変わったのでしょうか。メニューには麺が変わった、みたいなことが書いてあったような気が。前回食べた時は麺が安っぽくなって迷走している感じがありましたが、
全とろ麻婆麺は定番になったのかやっています。三宝亭というと五目うま煮のイメージですが、中華鍋を振っている音が聞こえません。最近はそれ以外が出ているのでしょうか。
鶏白湯がちょっと気になりましたが、以前に食べた限定の鶏白湯は好みじゃなかったのでスルーして、こってり中華を注文。平日ランチのサービスライスも付けてもらいました。
麺の他には制服が白に変わっています。制服のないコーヒーチェーンで働いている方に聞きましたが、白か黒中心というルールがあるけれど白はすぐに汚れて使えなくなるから黒ばかりになる、と話していました。黒い服に緑のエプロンのイメージには理由があったわけです。三宝亭も汚れて大変だと思います。制服は支給の場合と買い取りの場合とあると思いますが、買い取りだと大変でしょう。
ということでラーメン登場。

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背脂、玉ねぎ、チャーシュー、青菜、メンマ。
背脂はけっこう多めで、液体の油はかなり多め。麺を引き出すと煮干しが香り、醤油の風味も悪くないのですが、油多めでくどく感じます。サービスライスがなかったら少しきつかったと思います。
麺は細めの中太で柔らかめの茹で上がり。麺の太さを無視できれば雰囲気のある麺です。太いともっといいと思いますが、回転を考えて細くしているのでしょう。
メンマはいかにも出来合いという感じではなく、こだわっているラーメン屋風です。
総合的にこだわっているラーメンを再現出来ていると思います。麺の細さと油の量が悔やまれます。