新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

麺や真玄で豪華なチャーシュー三種盛りの油そば

麺や真玄で油そば豪華盛に特製ちゃーしゅー三種盛りを付けて食べました。
780円+250円
弁天通りの麺や真玄です。ゴールデンウイーク最初の日曜のちょうど11時に来ました。暑さ寒さも彼岸まで、とかいいますが新潟は連休までは寒い日や寒い夜があるように思えます。そんな連休序盤、いきなり暑くなりました。それを見越してか冷たい麺も始まっているようでした。
冷やし担々麺かなにかは既に始まっているようで、シークワーサーのなんとかとか炭酸のなんとかというのを順次、暑くなるにつれ?追加されるようです。
冷たい麺も考えましたが油そばを豪華盛で。さらに豪華に自家製三種のチャーシュー盛りを付けて。

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麺や来味の油そばは油たっぷりで好きではないのですが、こちらはどうでしょうか。同じ感じなのか別物なのか。店名を変えたくらいですから別物が期待されます。
そんなに混まないだろうと思っていましたが、どんどん入って出るころには半分くらい埋まっていたでしょうか。
というわけで油そば登場。

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チャーシューが3種、合計6枚、刻みチャーシュー、味玉半分、卵黄、ネギ、メンマ、バラ海苔。
チャーシューは巻きバラ1枚、純白のビアンカしっとりももチャーシューが3枚、吊るし窯焼き肩ロースチャーシューが2枚。
恐らく、巻バラは最初から入っているもので、ももチャーシュー1枚は豪華盛に含まれるもので、それ以外が三種盛りのものだと思われます。三種盛りにはチャーシューの他に味玉半分も含まれます。卵黄は豪華盛に含まれるのでしょう。
このように合計で豪華盛100円+250円分のトッピングなのでずいぶん豪華になりました。
最近売出し中の純白のビアンカを使ったももチャーシューは鶏ハムみたいな感じ。窯焼きというチャーシューはこれをデフォルトのチャーシューにした方が、と思うくらい。脂が強くなく巻バラよりも好き嫌いは少ないんじゃないかと思います。ただ油そばには巻バラが一番似合っていると思います。
麺は太麺。思いの外美味しく、普通盛りでしたが大盛か特盛にしておけばと思うくらい。タレは少し辛味があり、麺や来味とは違い油は控えめ。
無料の調味料が沢山出てきました。覚えている限りではタレ、酢、ラー油、一味、マヨネーズ、ケチャップ、粉チーズ、辛味噌、おろしニンニク、揚げニンニクとゴマと辛味を混ぜたもの、などなど。あと2つか3つくらいあったような印象。こんなに沢山の種類を出してくれるならメニューに書いてアピールすればいいのに。もったいない。
麺は一気に2/3くらい食べてしまったので、最後に揚げニンニクを入れて完食。
とにかく麺が美味しく、この麺で玄二郎が、と思わなくも。玄二郎好きでもなかったですけど。