新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

50円でネギを喜ぶことが出来る

中田製作所でラーメンにねぎ、ライスを付けて食べました。
690円+50円+50円
久しぶりに中田製作所に来たら、前の道路の左折レーンがなくなっていました。事故が起きやすいのでしょうか?左折レーンを増やした道路は見たことがありますが減らすのは初めて見たような気がします。
入り口に今日の限定みたいなの(冷たいものだったような気がします)が貼ってありましたがよくわからないし久しぶりなので普通のラーメンにねぎとライスをつけることに。
しょっぱくてご飯が欲しくなるというわけでなく、ここのラーメンとご飯がよく合うとは思わないのですが、ご飯を付けないと物足りないように感じているのか付けたくなります。周りはどう考えているのかわかりませんが、見える限りでは全員ごはんを付けていました。
ラーメンとご飯、どちらも炭水化物ですから一緒に食べるのはヘンテコです。ですがよくある組み合わせ。果たしてあうのか合わないのか。
というわけでラーメン登場。

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ネギ、チャーシュー、黒胡椒。
麺はほぼストレートの細い中太麺。特別にスープに合うわけでもありませんが、もっと合うものが何か思いつくのかというと、ありません。もっと下品なジャンクな麺でもいいかもしれませんが、それはそれで食べたら違うような気がします。
スープは見た目よりも塩分は強くなく、十分にしょっぱいですがそれよりも醤油らしい酸味が効いています。その酸味を黒胡椒が支えています。出汁はさらにその下を支えている感じ。
ネギは50円の追加ですがたっぷり。どのくらいかというと、麺を一度するる度にレンゲいっぱいにネギをすくって食べたら、麺がなくなるのとほぼ同じくらいに沢山です。玉ねぎと比べると長ネギは季節によって値段の差が激しいと思いますが、こんなに入っていると高い時は大変でしょう。
あらかた麺を食べ終えてからご飯に手をつけましたが、やっぱりご飯は特に合うような感じはしません。ご飯はご飯だなぁという感じ。ただ、なかったら物足りないと感じたでしょう。量ではなくて。