新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

とみ屋は煮干しの方が醤油タレの風味が味わえると思う

とみ屋で煮干し中華そば(醤油)味玉TPを食べました。
800円
東堀のアオゾラメンポがあったところに出来たお店です。背の高い方が窮屈そうにラーメンを作っています。
たぶん煮干し中華そば味玉(醤油)TPというボタンを押しました。名前は怪しいですが、煮干しで醤油で味玉が入っているもので間違いありません。
煮干しの表記があるもととないもの、醤油と塩があります。つまり中華そば、煮干し中華そばの2種類のスープに対し醤油タレと塩タレの2種類があるので4種類が基本。
味玉とかワンタンとかにはTPと付いていたような気がします。TPはトッピングの意味でしょう。あとはチャーハンのセットも。
前回は煮干しが付いていない方の中華そばとチャーハンのセットを食べました。今回は煮干しが付いている方に。どちらも醤油です。というのも塩の方が50円くらい高い!
なんとなく塩の方が安そうなのに。醤油の代わりに塩を使ったわけではないのでしょう。塩の方が手がかかっているのか、高いものを使っているのでしょう。
というわけでラーメン登場。

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ネギ、カイワレ、メンマ、チャーシュー、味玉。
麺は加水率低めのストレートの細麺。
主張の少ない特別な麺ではありませんが、そこはスープを引き立てるためでしょうか。どかんとくるようなものではなくスープは控えめだけれども強い主張があるように思えます。
スープの主張というのは醤油の活かし方。甘み、酸味、旨味、塩分、をバランスよく感じさせます。ラーメンは旨味と塩分を強めに甘みで底上げするようなイメージがありますが、力任せに底上げするような感じがありません。
かなり美味しいラーメンです。
ただ、前回も思いましたがメンマの味だけは気に入りません。メンマがどうにかなれば何も文句はつけられません。

塩がどんな感じなのか確かめなければいけません。