新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

カレーラーメンのポテンシャルは高い

MAMEYAでカレーそばを食べました。
680円
久しぶりに来ました。17時10分くらいで客2人。これなら食べはじめるまでに20分くらいかなと考え、そのくらいならいいだろうと思い入ることに。
メニューはゴマ味噌が終わっているくらいで、品切が多い海老など他はありました。新しいメニューは見当たらないような気がしたので私の中では定番のカレーそばに。
新潟はカレールー購入額が上位ということでか、バスセンターのカレーに行列が絶えないからか、新潟をカレー県に、みたいなイベント企画がありました。
確かにカレー好きなような気はします。カレー風味の唐揚げやカレーイタリアン、カレーラーメン、中華料理屋のインドカレーなど。
パキスタン人のカレー屋も一時期沢山ありました。インド料理じゃなくカレーだったから増えたのかなぁという気がします。カレーだから許す、受け入れる風土があるのかもしれません。瞬間最大風速だけなら原価率研究所もありました。

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ちょうどこんな記事がありました。これを見習って新潟のカレーラーメンも色々なものが出てきたらと思います。

というわけで、予想通り20分くらい待ってラーメン登場。

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チャーシュー、水菜、ねぎ、玉ねぎ。
麺は細目の中太で縮れは控えめ。ここは麺の表目がぬるぬるすることがありますが、この日はそれはありませんでした。どろっとしたカレーのおかげで目立たなくなっている可能性はありますが、麺のゆで方など模索しているのでしょう。
チャーシューは厚めでいつもと変わらない食感。カレーそばは730円の特盛もありますが、こちらはちゃーの代わりに挽き肉に変更可と書いてあったような気が。確かにチャーシューより挽き肉で食べたい気もします。
スープというかカレーは以前よりもスパイシーさは控えめになって動物系の出汁と鶏脂かコラーゲンのようなペタペタした感じが強くなっているような気が。
固形分の多いどろっとしたスープなので麺じゃなくご飯で食べても美味しいと思いますが、丼の底の方に煮込んだ肉が埋まっていて、お皿ではなく丼で食べる麺のよさが活きています。
ご飯だけでなく麺でもカレーを食べるのは県民性でしょうか。他のお店でもカレーラーメンに挑戦してほしいところ。