新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

翌朝まで口に残る山椒の風味

新潟駅近くの清水で山椒塩そばを食べました。

750円

前回食べた限定の煮干しにはバツ印がついていて券売機にgood表記があった山椒塩そばにしました。
3回目ですが、この日は初めてお冷の案内がありませんでした。冷水機の配置は相変わらず謎ですが、水を取りに行く人は半分くらいでした。水を取りに行く人が増えたので案内しなくなったのかもしれません。
というわけでラーメン登場。

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チャーシュー、メンマ、カイワレ。
粗挽きの山椒が一面にかかっていて山椒の香りが強烈です。味もかなり山椒が強く、スープは恐らく鶏ですがあわせるとフォーにライムみたいな感じです。恐らくはそれが狙いなのでしょう。その場合、安易にパクチーを載せないのはあくまでラーメンだという拘りでしょう。でもパクチーやレモングラスを使ったものも食べてみたい。
麺は低加水のストレートの細麺。ここは三回目ですが、これまでで一番ガチガチとしてしなやかさが無く、歯切れがいいわけでもなく私にはイマイチでした。こういう麺は難しいです。
逆にチャーシューは3回で一番でした。肉々しさがありますが臭みは以前よりだいぶ少なくなっていました。
スープは普通の塩と同じだと思いますが、油はもしかしたら別かもしれません。普通の塩はまだ食べていないのでわかりませんが。
メンマは他と同じだと思いますが、塩には合わない感じがします。太いので中が冷たく食べると気が削がれます。
そんなに山椒を強くしなくてもいいような気もしますが、値段分の山椒を載せているのでしょうか。
かなり女子受けしそうです。