新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

エビがザクザクとしたワンタンの塩ラーメン

とみ屋で中華そば塩ワンタンTPを食べました。
930円
東堀のとみ屋へ。今回が3回目。最初は半チャーハン付きの醤油、その次も醤油だった気がするので今回は醤油でないものをと思い塩に。
更にワンタンが気になるのでワンタンTPに。
TPというのは券売機の表記です。トッピングを意味していると思われますが、別に書かなくてもわかるような気がします。
ちなみに塩の方が醤油より高くて、ワンタンTPとチャーシューTPは同じ値段でした。
土曜の昼ですがそこそこ席は埋まっていました。
というわけでラーメン登場。

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ワンタン、チャーシュー、ネギ、メンマ、三つ葉。
麺は細め。特別な感じはしませんが不足な感じもなし。
スープは貝っぽい旨味を感じます。置いてあった100円引きのチラシにはだしは鶏となんかと書いてあったような気がしますが貝は書いてなかったと思います。塩ダレに貝を使うことはありますが、タレに使っているのか、私がわからないだけか。
チャーシューは臭みがなく邪魔をしません。ワンタンの餡はザクザクとした塊の海老がメイン。というか海老しか入っていないのでは?という気がするくらい。海老風味が凄いので、ただ海老を包んだ訳ではないと思います。
ワンタンの餡はムチムチとしたものが好きですが、これはこれで面白い。
透き通ったスープの塩ラーメンって旨味でごり押ししているものが多いと思うのですが、バランスよく出来ています。
もっと流行ってもよさそうですが、駐車場がないお店はやはり厳しいのでしょうか?