新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

ドカメンは二郎インスパイアと思わないことを前提に

ドカメンで小豚を食べました。
760円
市松からリニューアルしたドカメンです。
市松では大人しいラーメンを並べていましたが、一転してガッツリ系。市松の客だって多少は残っていたと思うのですが、切り捨てても問題ないくらいなのでしょう。
内装は前と同じでしょうか。最後に入ったのは5月くらいなのでよく覚えていません。
店の前の道路が水道管交換のため交互通行になっているせいか、客の入りはまばら。それでも三割から四割くらい埋まっています。
市松と同様に入り口入ってすぐに券売機。子豚、中華そばがメインで、唐揚げ、もつ煮などのセットも。
とりあえず子豚のボタンを押しました。
食券を渡すときにニンニクを入れるかどうか聞かれましたので、入れてもらいました。三条の潤の子豚はコールみたいなものができたかと思いますが、ここでもできるのかはわかりません。
広い厨房を見ていると、まだ色々と統一されていないようです。もしかしたら、タイミングが悪いと変なラーメンにあたるかもしれません。
というわけでラーメン登場。

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ドカメン小豚

玉ねぎ、もやし、キャベツ、キクラゲ、チャーシュー、ニンニク。
下から混ぜて食べるように言われたので、言われたように素直に混ぜてから食べました。
麺はストレートの太麺で少しかんすいの匂いが強め。量は少し多めですが240gないかもしれません。
スープは鶏白湯に背脂を合わせた感じで、なおじろうよりしょっぱい気がします。二郎よりはしょっぱくありません。麺とスープは少し合わない気がしますが好みでしょう。
チャーシューは結構美味しいので小豚ダブルでもよかった。高いけど。
二郎インスパイアだと思ったら、もやしは少ないし、スープは豚っぽくないしガッカリすると思いますが、そうだと思わなければ悪くないでしょう。
二郎と比べなければ760円は高くありません。
こういうのを好む女性はいるんじゃないかと思います。ただドカメンという店名ではそこに届くのか疑問があります。