新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

冬のまっくうしゃはすぐ膜が張る

まっくうしゃで醤油と炙りチャーシュー丼を食べました。
680円+100円
新潟駅に近い方のまっくうしゃへ行きました。他のお店を考えたのですか、その後の予定を考えると面倒だなぁと思い、まっくうしゃに。
つけ麺の麺が好きなのでつけ麺にしたいところですが、寒いのにつけ麺はどうかと思い醤油。それに100円の炙りチャーシュー丼を。
大盛も100円なので、同じ値段で沢山食べるなら(カロリーに換算したら知らんけど)大盛でもいいのですが、やはり味が違う何かがあった方がお得というか、いいじゃないですか。
そういう時に100円のサイドメニューがあるのは嬉しい。
11時の開店直後に入りましたが、さすがに客はまばら。ただ、食べ終わる頃に続々と入ってきてかなり席が埋まっていました。
というわけでラーメン登場。

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チャーシュー、ネギ、メンマ、海苔、その上にゆず。
麺はストレートの中太麺でこのお店独特のもの。
乳化したスープは煮干しの香りがありますが、鯵も使っていると書いてあるのでそうなんでしょう。
鯵の出汁はよくわかりませんが、旧なおじが白根に出していたお店の初期はこんな感じだったような気もします。もっと臭かったでしょうか。
ラーメンを食べ終わってからチャーシュー丼を食べると、スープの表面に見る見る膜が出来ます。短時間でそれほど冷えているわけでもないのに膜が張るのですからゼラチンがたっぷりと思われます。
乳化していることもありますが、それだけのゼラチン質がはいっているからこそ、ゴロゴロとした濃厚感が出るのでしょう。