新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

どうしても豚骨に思えない

ドカメンで豚ダブルを食べました。
960円
市松から変わったドカメンです。
前は豚そば(以前の名前は小豚だったような気が?潤の小豚と違うものであることを明確にするために変えたのでしょうか)を食べたので、唐揚げとかがセットの定食にしようかなぁと思いましたが、前回食べた時の印象ではご飯にあうイメージがないので豚ダブルにしてみました。
ニンニクを入れるか聞かれたので入れてもらいました。
既に床がヌルヌル気味に。見ているとフロアの方は靴は履き替えていないようです。白根ではヌルヌルどころかツルツルになり、転ばないようにと張り紙がしてありましたが、このままだと数ヶ月もしたら張り紙に頼る必要がありそうです。
というわけでラーメン登場。

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もやし、キャベツ、チャーシュー、玉ねぎ、きくらげ、ニンニク。
前回と同じように混ぜてから食べるようにと指示がありました。しかし、混ぜにくい。多少スープがこぼれようが丼の下のお皿が受けるので気にしなくてもいいのでしょうが、気になります。
麺は昔のなおじろうを柔らかくしたようなな麺。ラーメンらしさをデフォルメしたような感じで悪くないと思いますが、時代の流れとは違うのかなと思います。
麺の量は前回と比べて気持ち増えたような気がします。
スープはやっぱり鶏っぽい乳化したもの。検索して色々見てみたら動画の中で店員さんが豚骨と話しているのがありました。
どうも私には食感も味も豚骨とは違うように感じます。食感はゴロゴロとしたミセルが大きい感じで、DLSで測定したら豚骨のみと比べたら明らかに違うと思うのですが。私の舌がどれだけわかるのかを考えると豚骨なんでしょう。
豚骨なのかわかりませんが麺などとのバランスは面白いと思います。
チャーシューは前回食べた時と比べると普通、見た目通りの印象。美味しい方だとは思いますが、値段を考えるとチャーシューを沢山食べるなら別のところがいいかなぁという気がします。
ニンニクは前回も入れてもらいましたが、なくてもいいかもしれません。逆にニンニクを多くしてみたいとも思います。
受け入れられる可能性は十分にあると思いますが、とりあえず床は白根のようになる前になんとかした方がいいんじゃないかと思います。
量はそれほどガッツリではありませんが、お腹が減らない感は二郎並なので、持続性に関してガッツリ感は十分だと思います。