新潟でのことブログ

ラーメンは食べ物

生臭い魚粉と甘いつけダレ

つけそば並を食べました。
850円
新潟駅近くにあった清水の居抜きです。
オープン後最初の週末ということもあり、夕方の中途半端な時間ですがちらほら客がいます。
内装は同じですが、冷水機はなくなりお店の人が出してくれます。ただポットは置いていないのでお店の人が気を利かせるのを待つか、声をかけるか。
予習によるとどうやら清水っぽいラーメンのようなのでつけ麺に。
お店のTwitterのRTを見ると看板を変えただけのような感じがしますが、どうなんでしょう。
つけ麺は小が800円、並は850円、大は900円。
席につく前に食券を回収されました。つけ麺は10分かかるとのこと。
オープンした水曜日に前を通ったら、(たぶん)開店時間前でしたが中に人が沢山いましたが、あれはステマ要員だったのでしょうか。
店内には開店のお祝いに花が沢山ありますが、その中にジャスミンがあり匂いが凄い。気持ちにケチをつけるのもどうかと思いますが、気になります。
というわけでつけ麺登場。

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つけダレにチャーシュー、ネギ、かいわれ、なると、ゆずの皮、魚粉、海苔。
10分かかるというのでもっと太い麺かと思いましたが、つけ麺によくある太さ。他のつけ麺と比べると食感は柔らかめ。
つけダレはドロドロしたやつで、めちゃくちゃ甘く、めちゃくちゃ魚粉が利いています。魚粉を甘くしたものを食べているような感じ。
いかにも油にこだわりがありそうですが、伝わるのは熱さのみで甘さと魚粉の味しかしません。
つけ麺が出てきた時に、スープ割りがあるという説明をしてくださいましたが、私はスープ割りをしても全部を飲むことがないので、割りスープは頼みません。もしかしたら、スープ割りすると丁度いい塩梅になるのかもしれません。
お店の入り口に定休日や営業時間が書かれてプレートが貼ってありましたが、その上から紙が貼ってありました。なぜ下のプレートが見えたかというと、紙が剥がれかかってペラペラしていたから。せっかくオシャレな感じを演出しているのに、もったいない。