石黒で極にぼを食べました。
800円
弁天橋通りに移転した石黒です。移転前の東区のお店は行っていませんが行きやすくなったので、思い出したついでに。
13時頃に入りましたが、駐車場はほぼ埋まっています。
入って右手に券売機、券売機などは居抜きでそのまま。こあがりと大きなテーブル席、壁際のカウンター席。
店内も混んでいるかと思ったら、半分ちょっと埋まっている感じです。一人客が多い時は店内駐車場がより先に埋まっちゃうのでしょう。
でっかい画面の券売機ですが、基本メニューはトップページに表示されていて、カテゴリー毎のページに入らなくてもいいのでわかりやすい。
店内に入るとメガメが曇って何も見えませんでしたが、それでもなんとかなりました。
初めてなので看板メニューっぽい極にぼに。
券売機をよく見ていない、見えなかったので気がつきませんでしたが平日ランチセットみたいなのもあるようです。テーブル上のメニューに書いてありました。
周りを見るとセットっぽい方はいないようなので、やはりあのタイプの券売機はサイドメニューの取りこぼしが多そうな気が。具体的な数字が見てみたいところです。
というわけでラーメン登場。
チャーシュー、メンマ、玉ねぎ、三つ葉、ゆで卵半分。
麺は太麺でつけ麺にありそうな色と太さ。今時のお店には珍しい柔らかめの茹で上がり。
刻み玉ねぎが浮くスープは鶏と煮干し。極にぼという割には鶏の方が強い気が。丼の底には煮干しの欠片が沢山沈んでいました。
正直、どうしてそんなに人気があるお店なのかなぁという印象。
美味しさではなく、ラーメンそのものが他にもありそうだし、このお店という特別感が薄いので。
どうしても一つ挙げるとしたら麺でしょう。女性は太麺が好きな印象があるのですが、太麺のラーメンは案外少なく、女性が食べやすい入りやすいお店になるとさらに少ない。
というわけで、女性から反対されないラーメン店として人気があるのかもしれないと思いました。