侍元でちゃっちゃ麺に玉ねぎをトッピングして食べました。
720円+50円(730円だったかも)
久しぶりに侍元へ行きました。最後に行ったのはあの事件?の前で、事件後は初めてです。店内は以前と変化がなく、平日の開店から10分早々というタイミングなのに既に10人近く入っています。
メニューを見る限り麺類は同じで、サイドメニューにミニチャーハンみたいなのが加わったようです。なんか変な名前だったような気がします。
油そばも好きですが、定番のちゃっちゃ麺に玉ねぎを注文。
お店の方は相変わらず女性が中心、中心というか痩せて精悍になった店主以外は全員女性。ラーメン店は作る人が男性でフロアは女性とわかれている傾向が特に強いような気がしますが、なにか理由があるのでしょうか?女性だと頭にタオルを巻いて腕組みする例のポーズが似合わないから作らないのでしょうか?
ちなみにこの日は厨房には一人女性が入っていました。
というわけで、ラーメン登場。
丼表面は刻んだトッピングで追加した玉ねぎ。下には分厚いチャーシュー、味玉半分、ほうれん草、メンマ。背脂はかなり細かい状態になっています。
スーパーには新玉が並んでいますが、普通の玉ねぎでしょうか?新玉という感じではありませんでしたが、食べ終わってからしばらく経っても玉ねぎの辛味のようなものが口の中から消えませんでした。
ちなみに玉ねぎは腸内環境によい影響を与えるそうです。生きて腸まで届く乳酸菌よりも玉ねぎやニンニク、バナナなどの方がいいそうです。実際のところはよくわかりませんが、50円でこれだけの玉ねぎが追加されるなら積極的にトッピングしたらいいと思いますが、あまり玉ねぎトッピングされる方はいないようです。
麺は細麺でスープは相変わらずよくわからないスープですが、どんどんと食べてしまいます。大量の玉ねぎのせいか、スープがちょっとぬるいのは気になります。
チャーシューは炙っていた時期があったような気がしますが、炙っていないし、細かく切ってもありません。分厚いロール状のものでした。
相変わらずよくわからないラーメンですが、ラーメンらしいと思います。