肉祭り開催中の東横で特製塩バターラーメンを食べました。 880円。
肉祭りに惹かれて
3月の東横は肉祭り開催中です。
肉祭りは”特製”を注文すると、肉の量が通常の2倍になる、というもの。
量は2倍ですが肉自体はいつもと違うものになっています。
石山味噌醤油株式会社が東横専用の合わせ味噌を作っているはずですが、民事再生法でどうなったのかなぁと思い、味噌ラーメンを食べようと思ったのですが、肉祭りのメニューを見ていたら特製塩バターラーメンが気になって注文しました。
麺は細麺と太麺が選べますが、味噌じゃないのに太麺を選びました。
東横で味噌以外で太麺を選んだのは初めてかもしれません。
山盛りで具だくさん
ということでラーメン登場。
普通盛りですが、普通盛りとは思えないほど盛り上がっています。
肉、モヤシ、ネギ、わかめ、メンマ、コーン、バター。
コーンが入っているせいか、穴あきレンゲもついてきました。
モヤシは野菜みそなどに使われている炒めたものではなく、茹でているようです。
ぱっと見、肉はそれほど多くないように見えますが、1枚に見えて3枚重なっているところもあり、見た目以上に肉が載っています。
ネギもメンマも、モヤシも付け合せ以上の量でしょう。
昔からありそうな塩ラーメン
味はというと、昔からありそうな塩ラーメン。海っぽい塩ラーメン。 ワカメのせいなのか、なぜか海っぽい。 そして、海っぽい塩ラーメンはなぜか昔からあった塩ラーメンのイメージ。 さらに、具だくさんのラーメンも昔からのラーメンというイメージが。 具だくさんのラーメンはお店で食べるというよりも、子供の頃家で食べたラーメンのイメージかもしれません。 昔からありそうなイメージがしますが、実際に昔のラーメンを知らないわけですが。 ワカメもバターもコーンも最近のラーメンの具として洗練されていないイメージがありますが、たまにこういうラーメンもいいかもしれません。 ちなみに、会計時に貰ったサービス券は4月末まででした。 東横に限りませんが、もうちょっと長いと再訪しやすいのですが。