一風堂で白丸にAランチを付けて食べました。
700円+100円。
亀田方面から弁天線を走っていてラーメンにしようと思ったのですが、燈花は駐車場がいっぱいなので、久しぶりに一風堂で食べることに。
一風堂の駐車場はそこそこの入りでした。店内に入ると幾つか席が空いていて、待つことなくカウンターに着席。
孤独のグルメのゴローちゃんのようにメニューを見て悩みたいところですが、決まっています。ランチセットです。
セットはご飯と餃子が付いたAセットと、チャーハンが付いたBセットの二つがあります。
Aセットは100円、Bセットは150円です。そして替え玉が120円。
今回は白丸のAセットを注文。
テーブルには紅生姜、辛し高菜、モヤシがあります。
意識が高い系のラオタなので、ラーメンの前に高菜を食べるようなことはせずに待ちます。食べても一風堂では怒られないとおもいますが。
すぐにでてくるかと思いましたが、ルイボスティーを飲みながら少し待ってラーメン登場。
麺は柔らかい方が好き
チャーシュー、キクラゲ、ネギ、モヤシ。ごちゃごちゃしていないのは完成度が高いからでしょう。
スープには何か色のついた油も浮いています。
麺は極細で固い例の麺。
この麺は柔らかめの方が好きなのですが、固さを聞かれると固めやバリ固を注文する声が多いようです。
なんなら素麺を入れたいくらい、柔らかい方が豚骨スープにあうと思うのですが私の好みは中々賛同されません。
一風堂はチェーン店のせいか舐められがちですが、新潟の豚骨スープではダントツだと思います。
浮いている油が邪魔なような、そうでもないような、なんだか気になります。
さらっと麺は食べ終わり替え玉は我慢してご飯と餃子を食べます。
Aランチは奥が深い
餃子は小さめですが、ちゃんとした餃子で、すぐ隣のお店より美味しいんじゃないでしょうか。一口で食べられるので、ずらっと並んでいたら黙々と食べてしまいそうです。
ご飯はチャーハン用なのか、固めの炊きあがり。
ご飯の上にチャーシューを載せて小さいチャーシュー丼を楽しみ、残ったご飯に高菜を載せて小さい高菜丼を楽しんだあと、最後はスープをかけて食べました。
ご飯はおかわりできるようですが、おかわりはせず。
白いご飯を色々と楽しめるAランチの楽しみ方はまだまだありそうです。